詩①  ~タンポポ~ 

        タンポポ         松本康央   穏やかな日差しを浴びて 春の訪れを待っていたかのように小さな背の黄色い花を咲かせる 中には白い花びらをしたタンポポが 「私を探して!そして見つめて・・・」…

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